こんにちは、
集合場所は乙浜港の舟の前です
タックルもここで洗えます
このタックルをメインに釣りをしていきます。
久しぶりにオフショアジギングに行って来ました。
場所は南房総【白浜渡船】
集合場所は乙浜港の舟の前です
前情報では、年末年始はサンマの群れが入りナブラも出て良かったみたいですが・・・
今は小康状態みたいです。
今回は新しく購入したロッド
REALMETHOD JIGGING GRII SLOW C―68 #3
PE3.0号 ジグウェイトMAX200g
購入した時の記事↓↓↓
購入した時の記事↓↓↓
メーカーHP
リールはオシアジガー2000
PE3号 ガリウスウルトラジグマン
このタックルをメインに釣りをしていきます。
日の出と同時に出船
自分を含めて4名なので舟中は広々
潮の流れて方に合わせて場所を移動釣りができそう
最初のポイントは水深40~70mのカケアガリを攻めて行きます。
メタルジグは
【ディープライナー SPY FIVE 150g】
ほとんど垂直にラインが降りて行くので潮はあまり流れてはいない感じ
魚探の反応はボトムにあるので、ボトムから30mくらいまでを丹念に探って行きます。
気になってたロッドの復元力は申し分ないくらい
ってゆうか、充分なんですけど・・
同クラスのシマノのグラップラーを借りた事があるのですが、それと比べるとやや柔らかいかなって感じの印象です。
しかも、グラップラーは2万円以上
タカミヤのロッドは1万円以下
これからスロージギングを始めたいって人にはマジでオススメ
確かにハイエンドクラスのロッドと比べるとティップやベリーの動作に差がなく、全体的にボワーンと復元するのでアクションのバリエーションは少なくなるかな
話がそれましたが、釣果の方は
3流し目でホールからのシャクリ上げでヒット
6kgのワラサでした
ロッドの具合を確かめるにはちょうど良いサイズでした。
始めはロッドを立てて、グイグイ魚を持ち上げてみましたが、余裕かな(^_^)
立てすぎて不意に下に突っ込まれた時はヤバかったけど、これくらいのサイズの青物だとちょうど良いかな
ドラグは6kgに設定していましたが僅かに出された感じ
最後は自分が疲れてきてストレートポンピングでネットイン
自分のほうが虚弱でした。
ポイントを移動して、水深 80~100mに
200gのメタルジグも普通にシャクれました。
グリップの形状が自分の手のサイズにちょうど良いので違和感なくシャクれます。
メダルジグをチェンジして
【ディープライナー スロースキップ Vib 210g】
ペブルスティックよりも抵抗が強いので少しタイミングが合わなくなる時があるかな
このポイントではホウボウを2匹釣れました
その後はアタリなく終了
釣果は少なく、残念でしたがロッドの使用感が確認できて良かったです。
細身のジグなら400gまでは操作できるかな
いずれ中深海でも使ってみます。
ではまた
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